せっかく買ったので感想を

今は主に暗殺教室で面白い回があったら買ってる感じ

しかし思ってた以上に長くなったな


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感想は以下から

クロスマネジ(新連載)
とりあえず最初の印象としては絵柄がジャンプっぽくないなぁと思った。どちらかというとアフタヌーンとか月マガみたいだなと感じた。
とりあえず豊口は良いキャラだと思う。表情が色々変わってかわいい。対して主人公である櫻井がいまいちはっきりとキャラがつかめない。恐らく今までサッカー一筋できてたけど、ケガ(?)のせいで止めざるを得なくなって全てに対してやる気を失ったって感じなのかな。現状の周りに流される系の主人公のままだとあまり魅力がないから、早めに目標を見つけて能動的に動くようになってもらいたい。今回の描写を見ると、囲碁・将棋に向いている(戦術を立てる事に対してかもだが)と言われているし、練習効率を気にしたりとマネージャー業についての適性はあるように描かれているから、それを早く自覚してもらいたい。

暗殺教室
11話でこの掲載位置ってことは結構人気なのかな?前作であるネウロの時から好きな自分としては嬉しいけど。
話の方は、これまでもE組に対する差別はそれなりに描写されてきたけど、ここまで全校的に行われてるのはなかなか見てて異常性がにじみ出てるね。この制度自体に対して違和感を感じるキャラとかがE組以外から出たりしないかなって思ったけど、本筋と絡ませ辛いな。マンガの到着点や目標の中にこの学校の制度の改革が入ってれば可能性があるかな。
まぁそんななかでも傍目にはイケメンと美人である烏間先生やビッチ先生が渚たちE組の生徒に振り回されてたり、相変わらずの変装である殺せんせーだったりでE組の充実っぷりが全体の中で目立ってきている。けどそんな状態は理事長にとっては合理的ではないらしく何かしらの妨害がくる模様。あくまで合理性を追求する性格のようだから、E組育成の何かしらのメリットを理事長に提示して解決と予想しておく。
しかし暗殺に消極的(だったかな?)なグループに分けられている渚ですら自信を持ってきたというか殺気が身についてきているのだから、積極的に行動を起こしてよく手入れされている人たちはスイッチがあればもっと一般生徒との違いが出てそうだ。はたして殺せんせーの手入れは何を目指しているのやら。

ONE PIECE
シーザー自体はそんなに肉弾戦向きじゃないのかなやっぱり。ロギア系だし研究者だしで。すでに肉体的ダメージを一方的にくらってるせいかいまいち脅威を感じない。その点でいえばまだ内心がはっきりしないモネの方が後々の物語への影響度が高そうな感じ。
一方ヴェルゴ戦は何やら鉄の塊か何かだとサンジは捉えているようだが、パシフィスタみたいな技術なのか悪魔の実なのかはまだいまいち判断がつかんな。
そんななかローの目的によって新世界は滅茶苦茶になるとのこと。シーザーの誘拐と「SAD」とやらでどう影響が出て来るのだろう?新世界で使われているワクチンか毒を独占するのか、または天竜人や世界政府関係なのかさっぱり予想がつかない。

ニセコイ
表紙は可愛らしいけど相変わらずサイズの設定に対して表現されてないな。表紙裏の4コマではまさに裏側という感じで照明セットがおいてあるのが何か良い。しかしクロードはホントぶれないな。最後まで気付かれずに終わりそうだ。
本編では縁日ということでお互い別の用事で来てたのに偶然デートになってしまった楽と千棘。楽も突っ込んでたけど、出店がフリーパス状態になるからって現金なお嬢様だ。いやセコイからこそ金持ちになるともいうけどね。
そして全力で楽しんでるのが分かる千棘はかわいいな。だがお守りの力か小野寺回になりそうだな今回。この前の泊まりかけた時にもそれなりに関係は進んだがさらに動かすのかな?
しかしマリーは楽の気持ちを一度はっきり言ったからかラブコメ部分にはもうあんまり絡まない感じかな。その分今回みたいにコマの隅でちまちまギャグやってるのも面白いからいいけど。

NARUTO
ツナデが体千切れてるのに驚いた。先に他の影たちの治療を優先するようだし、ツナデが生き残れるか微妙に思えるな。
そしてマダラは元から復活するつもりだったと。そうとう昔から決めてたってことかねぇ。一体どういう計画なんだか、裏側の思惑がまだ分からん。
あとオビトに最後のページで話しかけてるのはだれなんだろ?長門もこんな髪型だしややこしい。まぁ普通に考えてマダラ自身か?

トリコ
料理人がぞろぞろ参戦。エピソードの最後にちゃんと改心していたといえ、普通にライブベアラーが来ているのが何か笑える。
小松によるひらめきを期待する回。しかし解毒料理「薬膳餅」をつくり上げただけでユダさんの心境が全く描写されてないのが気になる。名前的にもアレだし。

斉木楠雄のΨ難
前回の霊能力者鳥束が転校してくるとは。お約束とはいえ学校に来させることで出番増えそうだけどネタ大丈夫かな。
しかし斉木は結構強引だよな。あまり少年漫画の主人公らしくないともいえるが。自分の秘密を知る人を能力を使って命を脅すのはあまりないタイプだと思う。
守護霊に関しては海藤のがチワワというのが面白かった。灰呂と同じで見事に本人のイメージに合ってる。チワワ自体もやけにやる気に満ちた顔をして威嚇しているのがまた海藤の虚勢を表している。といっても本物のチワワは気性が荒いというのも聞いたことあるからまぁあくまでイメージということで。
そしてオチは燃堂父。守護霊のくせについてきてすらいないのかよ。

黒子のバスケ
赤司は確かにリーダーとしてカリスマ性を持っている。チームの油断を引き締め、責任も担っている。充分魅力あるライバルといえるだろう。しかしどうもやり方が独善的だ。本人にとっては本気なんだろうが眼を賭けるなんて言われてもいきなり話が重くなり過ぎだ。

列!!!伊達先パイ
ギャグマンガとして勢いよく小ネタが多いのはいいけどやっぱり絵が汚いのが少し苦手。

SKET DANCE
今回の話は全体的にBUMP OF CHICKENのラフ・メイカーがイメージ重なる。ド派手に窓ぶち破って入ってきたけど、数ページ前を見るにちゃんと親の許可は取った感じかな。
しかしこれでメイン3人全員の回想完了したかな。もう終わりが近いんだろうか。

ハイキュー
音駒のチームもいいね。まさに掛け声通りレシーバーはセッター孤爪のために頑張ってる。作中で語られていた通り影山を中心とした烏野と対照的になっていて、スポーツマンガのいいライバルチームとして演出出来ている。
最後に日向が完璧に捉えられたが、試合中で成長するか試合後に悔しさから成長するかどっちになるんだろう。

めだかボックス
小さいコマでしれっと新しいトレンドを述べている球磨川先輩がさすがだ。ていうか全開パーカーってどんなだ?全裸の上に着て前を締めずに開けている感じか?
最後に出てきた獅子目言彦はどういうキャラやら。安心院さんが15秒だけ時間を稼ぐといってるが限界的な意味なのかどうかは正直分からんね。各編ごとに盛り上がるけど毎回終わらせ方があっさりしているというか期待値以下なことが多いから頑張って欲しいな。
あと不知火相手なんだから人吉に頑張ってもらいたいところ。

クロガネ
落陽高校の主将馬空は勝利こそが目的であり至上なら自分も出るのが確実なんじゃないのって思う。至上なら試合に参加しなくて少しでも勝利の確率が下がるような真似をしているのは矛盾してるでしょ。ハイキューの感想でも触れたけど、やっぱり部活ものスポーツものにあからさまにそのやっていることをバカにしているような高校が入るのは見ててあまり面白くない。それでも序盤とかならまだしもそういうのが最強として君臨するのはちょっと。
特に剣道は武道モノなんだから礼節にはホント気を使って欲しい。

銀魂
将軍と桂のリーダー対決。いままでの将軍の出番はモロギャグだったけど、今回のシリーズではリーダーの器も見れて面白かった。まあそれでも最後に全てをもってく神楽が最高だったね。

べるぜバブ
東条はなんかいつもやられているような気がしているが大丈夫か?見事にかませ犬状態になっているが。
そしてギャグから副作用の説明により一転シリアスな雰囲気になって古市と男鹿の対決へ。どうだろうな、この作品ならあまりシリアスで押してくことはないと思われるけど決着はどうなるやら。あまりギャグからシリアスへの流れを続けると銀魂と同じになって不利だと思うけどな。

BLEACH
総隊長の卍解はその身と刃に太陽を纏うように熱を集中させたもの。確かに強力だけど、未だに卍解が奪われないための解説が出てきてないのが不安なところ。まさかここまでやっといて奪われるなんてやらかさないと思うけど、かといってこのままじゃ主人公であるはずの一護の役目が消えてしまう。

こちら葛飾区亀有公園前派出所
今回みたいに夢のあるような技術系の話は結構好き。

タカマガハラ
イズモの神業は言葉遊びみたいで面白い。他にもモモンガがいるみたいだし、動物によって変化する銃の種類が変わるとかかな。
しかしかまってちゃんの神業は微妙に羨ましくもありむなしそうでもある。てか出オチ的キャラといえ、あんなので神を狩れるのだろうか。

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