原作:植芝理一
制作:フッズエンタテインメント
原作未読

表示方法を「続きを読む」から全文表示にしてみました。どっちの方が見やすいとかの意見をコメント欄やWeb拍手に貰えたら嬉しいです。
感想は以下から

人が居なければ水着の時も変わらずハサミを挟んでいる卜部。これは父親の実家に行った時のことでいいのかな。普段のパンツに挟んでいる時もそうだけど、水着だと余計に危なっかしく見える。てか海水に浸けたら錆やすくなりそうだ。人が居なくても身につけているんだから、護身的意味で持っている訳ではないんだろうな。相変わらず謎の彼女である。
そしてこれまでもスタイルが良いことは何度かアピールされていたが、水着になったことで余計に豊かな胸が強調されている。制服の時はそんな目立ってなかったと思うし。黒って引き締まって見える色彩効果あるんだっけ?

夏休み前の学校では女子の水泳授業を口実を作って覗きにいく男子たち。こりゃ体育教師もほとんど諦めているな。おそらくこの時期の男子にとっては定番なのだろう。同時に女子生徒の胸のサイズチェックもやっていて、ホント青春時代だな。思春期時代とも言えるが。
上野は丘の水着姿を見れて喜んでるが、その彼女は卜部に夢中という関係。というか丘は卜部の脇の下が可愛いと考えてたが、こんな変態寄りなキャラだったかな?一人浮かれている上野が可哀そうになってくるな。

やっとデートに誘えて海に行くことに。一回目は実家に行くからと断られたり、前も映画の誘いを断られたりと、タイミングが悪いな明は。それでも、ちゃんと自分から誘う勇気は見事。なんだかんだでOPのような爽やかなカップルになってきた気がしないでもない。
約束の日にやや久しぶりに会ったら、日焼けして小麦色の肌になっていた卜部。良い日焼けだ。健康的であり、肌の褐色具合と服の白さが綺麗に対照的である。また水着になったら、より全身の日焼け具合が露わになってフェチ度が上がったと思う。本当この作品は様々なフェチを突き進んでいるって感じ。まあ涎フェチはどうかと思うけど。
一緒に泳いでいて、卜部の体を見つめ続けたりと明はもっと周りにも注意を拡げるべきだ。これではどう見ても欲まみれの視線である。うまくパレオに話題を移せたが、卜部も以前の夢でのベッドインの回から考えるに恥ずかしいという感情を持っているようだから、あんま見続けると嫌われるかも知れないぞ。明の言動に照れる卜部というのは見てみたいけどね。
そしてそのパレオの話題で見せたハサミの日焼け跡がなんかセクシー。これまでは日焼け自体は見えていたけど、元の肌との比較となる日焼け跡は露出していなかったからこそ、その効果はバツグンだ。一体明はどっちに対して興奮したんだか。

帰りに明に楽しかった?と聞いた後に涎をチェック。ごまかしが効かないのは大変だが、本当に楽しんでいたのかを心配していたのだとしたら、それは普段が何考えているのかあまり分からないのも手伝って、とても可愛らしい心理状態だと思う。
予告では上野が熱い思いを述べていたが、丘と共に、お互い関わっていないところでそれぞれキャラがはっちゃけているなぁ。

アニメ 謎の彼女X 1話感想はこちら
アニメ 謎の彼女X 6話感想はこちら

↓よろしかったらクリックでランキング向上にご協力ください
にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

←アニメ/原作単行本→作者の他作品→